歯の根元が減るのは磨き方の問題だけではありません。 歯の表面は堅いエナメル質(堅いがもろさがある)で覆われていますが、 噛み合わせが悪かったり、噛む頻度が多いと根元の薄いエナメル質が欠け 歯の根元が減ってきます。(人間は一日に15分位しか噛んでいない) 自然の時間的変化のスピード等を考慮した慎重な歯科医療と食いしばらない生き方が大切です。 (奥歯に無理があると顎が前に逃げてきて前歯が半年一年としてダメに成る、 右に無理があると左がダメになる、下に詰めると上がダメになる 歯が減らなければ骨が減り歯茎が下がったり、ストレス等で体の抵抗力が低下すれば 常在菌に体が負け物理的、細菌的、化学的原因の総合的作用でノーローになる)