歯の噛む力は50キロ近く有ります。
噛み合わせの不調和があると歯にも体にも様々な問題を起こします。
また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っています
忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。

でも、どんなにかみ合わせが悪くても噛む頻度と力が少なければ問題を起こしません。

キーポイントは噛む頻度と力の強さ。

捕らわれない生き方、それと自然の掛け替えのない歯、神様がくださった純正部品の歯を
出来るだけいじらない事が大切です。

今この時を、何事にも捕らわれず、歯と体、心を休め、筋肉を休め
人生楽しく、ゆったり、のんびり、前を見て、光を見て日々淡々と過ごして行きましょう。

歯科医療は最小限に、一度に治療しない
歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。
1本歯を削ればその歯に加わっていた50キロ近くの力が他の歯に移動します。
2本削れば二本分の歯に加わっていた力が他の歯に移動し嚙み合わせが不安定に成りバランスを崩し
歯にも顎にも骨にも体にも様々な問題を起こします。
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、
アドレナリンの増加、体の歪み、その他様々な事が起こる事があります。
歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、
バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、
最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。

生き方
お釈迦様が王子様で何不自由無く生活していた時に何で悩みがあるのだろう、なんで病があるのだろうと疑問を抱き、楽な生活を捨て苦行の生活にいり気づいたのが「色即是空、空即是色」という言葉です。作家のひろさちやさんは空とは「こだわるな」と言う事だと言っています。中村天風先生はこの世は「原子と電子」ただあるがままと言っています。病気や嫌な事は神の愛の鞭、生き方の羅針盤。毎日が勉強、一生修行。きんさん、ぎんさんの様に歯が無くても元気な人もいれば1本歯が無くてもクヨクヨする人もいます。物事に捕らわれず、決めつけず、あるがままに今このときを、前を見て光を見て淡々と目の前に起こる現象を理解しながら本当のあるがまの世界に向かって歩んでいく事が大切と思います。お釈迦様、キリストその他多くの先人が人生の山を登る道案内地図を残してくれています。それらを参考に光り輝く人生の山頂に向かって自分の足で1歩1歩あゆんで行きましょう。

初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神であった。
私たちの体の構造を顕微鏡等で見ると、その意味有る構造に驚かされます。また病気の意味等を深く考えると、この世に起こる事、すべての存在に意味があると思われます。私達自身がその一部である宇宙そのものが意識を持った存在であると私は思います。その宇宙の思い・意識がこの世に存在する全てのものを創造し、全ての出来事を起こしていると思います。私達の肉体は無から生まれて無に帰っていきます。しかし,この世に生まれて生きて、色々な事を経験したと言う事実は消えません。この世は魂の成長の場、自分を知り宇宙の法則を知る学びの場だと思います。そして私達人類は宇宙の意識の進化に大きな役目を果たしていると思います。また病気やイヤなことは神の愛の鞭であり生き方の羅針盤だと思います。私は何物にも捕われない、宇宙の法則と調和した生き方をしたいと思っています。

顕在意識と潜在意識・・・私達がその存在を意識できる顕在意識は水面上に現れた氷山の一部の様な存在でその下にはとてつもなく大きな存在の潜在意識が存在します。潜在意識の世界では人も物も過去も未来も全てが繋がっていると言われています。ですから或る方法(例えばO-リングテストその他)で潜在意識のレベルの情報を利用し治療に役立つ情報その他を得ることが出来るものと私は信じています。ただ術者が不純な意識を持ってO-リングテストを行い、不要な金属除去その他を高額な費用で行われ問題を起こしている例が多々あるので注意が必要です。

明在系と暗在系・・・思いにはPower、Energyが在ります。心の奥底の潜在意識、暗在系の世界でありありと思い描かれイメージされた事はやがて現実世界、物質世界、明在系で具現化します。否定的思いは自分のみならず周囲にも病気や不幸を引き起こします。病気から治りたいと思うことは現在は病気だと言うことを認めることに成ります。今ここに活き活きと健康に過ごす姿をありありとイメージする事が大切です。いつも肯定的思いで光で心の中を満たし今ここを活き活きと生きて行きたいものです。