自然が一番

歯科医療は車のタイヤに金属を被せるような事をします。タイヤに金属を被せたら車は壊れてしまいます。

金属やセラミックを歯に被せたりすると、歯が減らない為、骨が減り、歯茎が下がったり
歯がグラグラになったりします。



また人と車がぶつかれば人がやられるように、相対する歯が駄目になったりする事もあります。

私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和が有ると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こしますし、歯茎にも骨にも顎にも体にも様々な問題を起こします。

また歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加、体の歪みその他様々な事が起こる事が有ります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

1本歯を削ればその歯に加わっていた50キロ近くの力が他の歯に移動します。
2本削れば二本分の歯に加わっていた力が他の歯に移動し噛み合わせのバランスも変わります。


歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。