歯の噛む力は50キロ近く有ります。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こしますし、虫歯でなくても夜も寝られない程の痛みが出ることも有ります。そんな痛みでも噛み合わせの調整だけで良くなる場合がしばしばあります。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますがストレス、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。また噛み合わせの不調和は筋肉の異常緊張、身体の歪み等を起こし、血管その他を圧迫し生命力を低下させ、頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加、体の歪み、その他様々な事を歯や体、心に起こします。
上記に「人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っています」と書きましたが、野球の王選手は野球、野球で頑張って歯を食い縛り歯がガタガタに成ったと聞きます。王選手だけでなく普通の人でもイライラ、クヨクヨその他で歯を食い縛り、歯や体に問題を起こす人がいます。お釈迦様がこだわるな、こだわるなにこだわるな、捕らわれるな、捕らわれるなに捕らわれるなといっていますが、こだわらない、捕らわれない生き方、肯定的な生き方、或るがまのこの世界を悟る事が大切です。

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「人を呪わば、穴ふたつ」否定的思いはあなた自身の身体に悪影響を及ぼす

http://sizensika.sakura.ne.jp/omoi/munous.pdf
私は今、人生でもっとも大切な点に触れています。
この日常の感情の持ら方が、人失の幸、不幸を左右するのです。
因がアラヤに人って混ぜ合わされ、溶解していく過程で、
因にともなっていた人称名詞が失われていくということです。「私、彼、あなた」と
いう人称を大い、形容詞のみが残るという性質があるのです。「おいしい、まずい」「きれ
い、汚い」「うれしい、悲しい」これだけが残る。
たとえば、今、自分にライバルがいて、そのライバルが失敗すればいいと願っていると
します。この願いが、アラヤに人ると、「あいつ」という人称が消えて、相手をねたむ感情だ
けが残る。このとき、ライバルも人の不宰を喜ぶような人物であれば、つまりグレーな感
情の持ち主であれば、このマイナスの願いも効きます。ところが、ライバルが寛容で陽気
な人物だったら、ライバルのアラヤに憎いという因が入ることができず、自分の持ってい
る憎いという感情は自分にはね返ってくる。憎いというのはグレーな感情で自分のカラ
ー・スライドはズレー一色になっており、入った因は行き場がないから自分に影響するわ
けです。

http://sizensika.sakura.ne.jp/omoi/omoi.html
思った事、恐れる事が現実化するというのが潜在意識の法則です。
否定的な思いは自分にあるいは受代苦と言って子供に起こる場合があります。

調和波動と不調和波動
http://www5.ocn.ne.jp/~siisa/page086.html

不調和波動を封印する方法
http://www5.ocn.ne.jp/~siisa/page087.html