バランスの大切さ


頭の重さはボーリングの玉ぐらい在ります。その頭が背骨の上に乗っています。
あなたはボーリングの玉を棒の上で安定させられますか。
私達の体は想像以上にすごいバランスを取っています。最先端の大学でも
人間のようにスムースに歩くロボットをつくれません。歯科診療は自然の変化の
スピードに比べ早すぎますので体がついていけず肩凝り、腰痛その他様々な問題を
起こすことがあります。でもそういう目で見ないとその関連性は見えません。
大学でも教えてくれませんでした。今でもそうだと思います。私も昔はそうでした。
歯を削って体に影響が出るそんな馬鹿なと思っていました。身体の変化はすぐに
出る事も有りますし半年、一年後と時間を経て影響が出る事があります。
ゆつくりとした変化に私たちは気づきません。また歯科治療は所詮偽物です。
あなたは自分の車のタイヤに金属を被せますか、全部のタイヤがすり減っているのに
一本だけ新品にしたらどうなりますか、他のタイヤは普通タイヤなのに一本だけ
ラジアルタイヤにしますか。歯には純正部品がありません。
だとしたら最小限の治療が一番だと思います。一度けづった歯は元にもどりません。
ですからどうしても治療するなら一本ずつ出来るだけゆつくり馴染ませ馴染ませ
やる事が必要かと思います。また歯は前後左右に動きながらガラス版を
すり合わせるように何年も掛けバランスを取っていますのでそのバランスを
壊さない様に徹底的にあわせる事が必要です。歯医者がどんなに一生懸命
やって完全に顎の動きと調和した物を造ったとしても自然のエナメル質の減り方
とは違います。自然は骨の老化、筋肉の老化、歯の減り方全ての調和を考えて
私達の体を造ったのではないかと思います。そう考えると最小限の治療が一番
だと思います。歯を被せたりする時、もしその歯を当たらないように削ってしまうと
違和感が無いので良い様に感じますが今度はその前後の歯が半年一年として
やられることがあります。一本の歯の神経を取ればその歯は枯れ木と同じで
脆くなりますし脳までつながる神経が破壊されます。その先の脳の中の神経も
破壊されると思われます。歯の一点を削ればその歯の噛み合わせが変わります。
一本の歯を削れば他の歯に無理が移動します。一つ本の歯を削れば不整脈が
出るかもしません。痛みにも虫歯にもノーローにも全て意味があると考えます。
一番大切な事は治す事ではなく患者さんに虫歯の本当の原因に気付いてもらう
ことです。自然が長年掛けて築き上げた噛み合わせを狂わさない様に、大切な歯を
出来るだけ守る事が大切です。歯医者まかせ、人任せではなく病気治しの主役は
患者さん自身です。病気から学び生き方を変えることが大切です。
自然は痛みや苦しみを貴方に与え何を教えようとしているのでしょうか。
一本の歯は一億円出しても買うことが出来ません。歯には純正部品がありません。
掛け替えのない歯を大切にしましょう。        

バランス、自然との調和が大切


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