初めに言葉ありき、
言葉は神と共にありき、
言葉は神であった


新約聖書
ヨハネによる福音書
第一章一節

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私たちの体の構造を顕微鏡等で見ると、その意味有る構造に驚かされます。
また病気の意味等を深く考えると、この世に起こる事、すべての存在に意味があると思われます。
私達自身がその一部である宇宙そのものが意識を持った存在であると私は思います。
その宇宙の思い・意識がこの世に存在する全てのものを創造し、全ての出来事を起こしていると思います。

私達の肉体は無から生まれて無に帰っていきます。
しかし,この世に生まれて生きて、色々な事を経験したと言う事実は消えません。
この世は魂の成長の場、自分を知り宇宙の法則を知る学びの場だと思います。
そして私達人類は宇宙の意識の進化に大きな役目を果たしていると思います。
また病気やイヤなことは神の愛の鞭であり生き方の羅針盤だと思います。
私は何物にも捕われない、宇宙の法則と調和した生き方をしたいと思っています。




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顕在意識と潜在意識

私達がその存在を意識できる顕在意識は水面上に現れた氷山の一部の様な存在で
その下にはとてつもなく大きな存在の潜在意識が存在します。
潜在意識の世界では人も物も過去も未来も全てが繋がっていると言われています。
ですから或る方法(例えばO-リングテストその他)で潜在意識のレベルの情報を利用し
治療に役立つ情報その他を得ることが出来るものと私は信じています。

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明在系と暗在系

思いにはPower、Energyが在ります。
心の奥底の潜在意識、暗在系の世界でありありと思い描かれイメージされた事は
やがて現実世界、物質世界、明在系で具現化します。
否定的思いは自分のみならず周囲にも病気や不幸を引き起こします。
病気から治りたいと思うことは現在は病気だと言うことを認めることに成ります。
今ここに活き活きと健康に過ごす姿をありありとイメージする事が大切です。
いつも肯定的思いで光で心の中を満たし今ここを活き活きと生きて行きたいものです。


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今ここを生きる捕らわれない