自宅で治す虫歯

歯はいじればいじる程、歯も体も駄目に成る



NHKの「ためしてガッテン」の「自宅で治す虫歯」と言う特集をやっていました。
人工的な虫歯を造り、それを洋服屋さんが治してしまうと言う内容でした。
どうして虫歯を治したのか聞いたら舐めて治したと言う事でした。
溶けた歯を液体エナメル質と言われる唾液が治すと言う事です。

甘い物を食べたから酸が出来、表面から歯が溶けていくのでは無く、
歯のヒビから酸がしみこみ、隠れ虫歯を作りそれが広がって行って
虫歯に成という話でした。

ただ、ためしてガッテンで言わなかったのは
なぜそのヒビが入るのかという話がありませんでした。

人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますが
歯の噛む力は50キロ近くありますので
イライラ、クヨクヨ、頑張りすぎ、ストレスその他で
食いしばる事が多くても、食いしばる力が強くても
歯にヒビが入り、そこから虫歯に成っていきます。。

歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に色々な動きをしますので、
1本歯を削ればそれまでその歯に加わっていた力が他の歯に移動し
噛み合わせの不調和が生じ、堅いけれど脆い歯のエナメル質にヒビが入ったり
骨や筋肉に異常な力が加わり、虫歯や歯周病その他の問題を起こします。

某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせせっせと詰めたら
返って虫歯が増えてしまった
と言う報告もありますし、
某大学の研究結果では歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計が出ています。
いじればいじる程、噛み合わせが不安定になり歯も体も駄目になります。

歯の減り方、堅さにも全て意味があります。

車に純正部品が良いように、歯も純正部品すなわち自然が一番なのですが
金属やセラミック等の偽物を詰めると堅さや減り方が自然の歯と違うため
衝撃、強い当たりが出て、入れた歯だけでなく、相対する歯にも
ヒビが入り、知覚過敏を起こしたり、歯の根元が減ったりするだけでなく
噛み合わせが不安定になり、離れた歯にも問題を起こし、
更には体のバランスも崩れていきます。

一生懸命歯を壊すような事をしながら、ためしてガッテンの例の様に
いくらなめても虫歯の進行は食い止める事が出来ません。

また1本の歯を削れば、それまでその歯に加わっていた50キロ近くの力が
前後の歯その他に加わり噛み合わせや体のバランスが崩れ
歯や骨、顎、更には体や心にも問題を起こす事があります。

100ミクロンの歯の異常な当たりでも不整脈、無呼吸、アドレナリンの
増加
が起こる事が大学の研究でも判っていますし、或る研究グループに
依れば噛み合わせを良くしたら精神病の7割、神経症の9割に改善が
見られたと言っていますし、或る有名な先生は鬱病も噛み合わせで
良くなると言っています。

歯科医療しょせん偽物、最小限、一度に治療しない事が大切です。