★ 歯はそれぞれが支え合っている



歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。

歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し
頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加、体の歪み、その他を起こす事がありますので、
治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。

1本歯を削ればその歯に加わっていた50キロ近くの力が他の歯に移動します。
2本削れば二本分の歯に加わっていた力が他の歯に移動し歯にも顎にも骨にも体にも様々な問題を起こします。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。

★ 自然歯科は患者さんと歯医者の二人三脚の歯科治療

歯の噛む力は50キロ近く有ります。噛み合わせの不調和があると歯にも体にも様々な問題を起こします。
また
人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますが
忙しさ、心配、不安、イライラ、クヨクヨ、力仕事、スポーツ、固いものの食べ過ぎ等で食い縛っても問題を起こします。

でも、どんなにかみ合わせが悪くても噛む頻度と力が少なければ問題を起こしません。


キーポイントは噛む頻度と力の強さ。

捕らわれない生き方、それと自然の掛け替えのない歯、神様がくださった純正部品の歯を
出来るだけいじらない事が大切です。

今この時を、何事にも捕らわれず、歯と体、心を休め、筋肉を休め
人生楽しく、ゆったり、のんびり、前を見て、光を見て日々淡々と過ごして行く事が大切です。

★ 心の影響 http://sizensika.sakura.ne.jp/osore.htm

★ 自分で噛み合わせを変える http://sizensika.sakura.ne.jp/ssp/9.pdf