学校歯科検診が歯の寿命を短くしている
「歯科」本音の治療がわかる本」熊谷・法研から
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歯医者に行くと歯が駄目になる
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歯科治療革命
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今後早急に改善が望まれている点をあげてみよう。
①学校検診や定期検査のあとごそっとでてくる、早め早めの早期治療
(早期治療は本来、予防・指導・むし歯の進行止め薬塗布など
歯牙切削回避の方向性を主としなければならないのに、
逆に歯の早期切削充填処置の青田刈りの場になっている)
②Γ今回まとめていっしょに治そう」と
数歯~20数歯にわたって連続して削ってつめる、かぶせる同時一括切削治療
③性別・年令・個体差・加齢現象などを考慮にいれない機械的画一的無国籍的治療
④自然治癒力のないムシ歯の治療を前に、
ただ単なる修理補充術が診断と歯科医師も患者も錯覚していること
(全身医学の中の歯科医学という思想や体系の欠如)
⑤治療が適切でなければ、その後歯のかみあわせが狂って
医原性の顎・偏・位・症・になってしまうこと。
歯のかみあわせの狂いは、実にこわい。
患者さんの為の医療か、歯医者の為の医療か
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歯医者もむし歯も少ない国
http://sizensika.sakura.ne.jp/cfn.html
歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和が有ると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こしますし、歯茎にも骨にも顎にも体にも問題を起こします。また歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加、体の歪みその他様々な事が起こる事が有ります。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。
子供が、ほかの歯医者で歯列矯正を勧められた上、歯を2本削って治療と言われましたが、1本は前歯の永久歯だったので嫌で次回の予約をとりませんでした。こちらの歯医者に来て、2本共、治療の必要が無いと言われ、いい歯医者と出会えて良かったと思っています。